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肩がこるから肩を揉む?腰が痛いから腰を揉む?

不調の原因はそこではないことが多い!

当スタジオには、お仕事や日常生活のパターンからくる肩こりや腰痛でお悩みの方が多くいらっしゃいます。
その中の多くの方が、不調を感じている場所とは異なる部分をアプローチすることで改善が見られています。
私自身、小さい頃は両親から「肩凝ってるからちょっと揉んでー」や「腰痛いから背中踏んでー」とよくお願いされたものですが、結局その次の日も肩痛い、腰痛いと話していた記憶があります。




肩こりや腰痛でお悩みの方で、その部分にアプローチをしてもまた不調がぶり返すという方はその不調は結果であって原因が別の部分にある可能性があります。
当スタジオはあくまでもパーソナルトレーニングスタジオなので、その部分をエクササイズすることで改善を目指していきます!

 

隣の関節の動きが出ていないせいである部分に負担が集中する

例えば、ゴルフのスイングを例に挙げてみます。


最近は男女ともにゴルフにチャレンジする方が増えてきていますが、それに伴う腰痛にお悩みの方も少なくありません。
ただその腰痛は腰が原因でないことが多いのです。

ゴルフのスイングで言えば、身体をツイストする回旋という動きです。
一般的には腰を捻るというイメージが強いようですが腰の骨は(腰椎は)5度しか回旋しません。
つまり、腰の捻りだけではスイングは出来ないのです。
ではどこが回旋を作っているの?

回旋を作っているのは腰椎を挟んでいる胸郭と股関節です。


胸郭は胸骨・肋骨・胸椎で構成されており、胸椎の回旋角度は約30度と言われ、先程の腰椎とは大きく異なります。
股関節はお椀にソケットがはまるような360度動く形をしているので、その内外旋によって回旋の力が引き出されることになります。
この二つの作用がスイングという回旋動作を生み出します。
ただ、最近の日本人に多い猫背姿勢では、背中や腰が丸まってしまい、この二つが動きにくい姿勢になっている方が多いのです。
そうなると無理やり腰で回旋を作らないといけなくなり、本来約5度しか回旋しないものをより捻る力が働くことで、
痛みの原因になる可能性が高まります。

本来動くべき関節を動かして不調改善!

先程の胸椎や股関節が固まってしまうことでさらにお隣の首や膝にも負担がかかることもあります。
逆に言えばそこを動かすことで他の不調も改善できる期待があるのです!

運動をする上でも、動くべき場所が動く状態で行う方がより効率的でパフォーマンスアップに繋がります。

肩こり対策におすすめ 胸椎エクササイズ 「ポールオンでの肩トントン」

腰痛対策におすすめ股関節エクササイズ 「骨盤ターン」

円を描くように足の付け根から回します。

 

ご紹介している2種目はあくまでも一例なので、その方の身体の状況でエクササイズは変わります。
また、動きを再教育するアクティブエクササイズも組み合わせることでより効果が上がる期待大!
不調を感じる部分にとらわれず、そのほかの部分に目を向けてみることで、
皆さんの身体の調子がプラスに変わる可能性を引き出してみませんか?
まずはご自身の姿勢を知ることからがスタートです!

 

 

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