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冷え性に効果的な3つの方法

秋も深まり、冬の訪れが日々近くようなこの季節、
冬支度はお済みですか?

冷えがおありの方は、毎年あれこれと対策を考えられると思います。
今回は「なぜ冷えてはいけないのか」や冷え予防の方法をお伝えいたします。


そもそもナゼ「温めないといけないのか」「冷えがいけないのか」

「冷え」は、不快だったり、カラダにとってよくないものだというのは、なんとなくご存知な方も多いかと思います。
実際、冷えには「入浴後すぐに手足が冷える」「手足が冷えて眠れない」などの症状があります。
ただ冷えだけでなく、そこからむくみ、腹痛、頭痛、生理不順、抑うつ感など、さまざまな体や精神面のトラブルを伴うことがあり、切実な問題となります。

個人差はありますが、女性の半数から7割近い方が冷えをつらいと感じていると言われています。
女性は男性に比べ、熱を作り出す筋肉が少ない、貧血や低血圧の人が多いことなどがその理由と考えられます。
また、月経の影響などで、腹部の血流が滞りやすいといったことも、女性に冷え性が多いと言われる理由ではないでしょうか。

実は、冷えに気づかない方も意外と多いのです


「冷たい感覚が無いから自分は違う」という方やあまり気にされていない方もいらっしゃると思います。
皆さんは「隠れ冷え性」という言葉を聞かれたことはありますでしょうか?
手足やお腹が冷たくて冷えを実感されている方もいらっしゃれば、意外とそうではない方もいらっしゃいます。
他に不調があるけど、まさかそれって冷えから??ということも多くあります。
実際、スタッフの中にもまだ身体に対して知識のなかった頃、医師の診察を受けて自分がかなりの冷えだということを知ったという者もいました。

冷えをチェック


平熱が36度未満である
比較的薄着でいることが多い
何かとストレスを感じることが多い
1日の睡眠時間が平均5時間未満である
コーヒーを1日平均5杯以上飲む
手足は温かいから冷えの自覚は無い
肩こりや生理痛がある
目元のクマやくすみが気になっている
顔や手足がよくむくむ
日常的にデスクワークが多い
朝は食欲がない日が多い
太りやすい体質である
よくイライラすることがある
疲れていてもなかなか寝付けない
4つ以上の項目に当てはまれば「隠れ冷え性」の可能性があると言われています。

改善するためには


冷えは体質と言われる方も多いですが、実は普段のカラダの使い方によることが多くみられます。
改善には、いま使いすぎている筋肉と使っていない筋肉のバランスを取って、熱を作り出せるように整えること。

中でも「姿勢」は大事で、「腹腔内圧」を高めることで効果が出やすくなります。
呼吸が変わると体幹の筋肉の働きが活性化され、より温まってきます。
詳しくは、こちらをご覧ください。
そして、カラダを温める効果があるものを摂ることや炭酸ガスの発生する入浴剤を使用して入浴すること、体幹を中心にカラダを温めることも、とても大切です。


ちなみに、インナーなどの肌に触れる衣類は腕・胸・背中・お腹を覆う面積の広いものを着用して体幹部の深部を温めると、熱放散が増え、交感神経の緊張がゆるみ、カラダの末端の血流が増えて温かくなります。

ただ、厚着をしすぎると汗をかきやすくなり、逆にカラダを冷やすこともありますので、ご注意をください。
寒い時には、重ね着で対応すると温度差を調整してみてください。

重要な器官が集中している内臓が冷えるとカラダは内臓を温めようとするため、血液は中心部であるお腹へ集中し、手足の末端まで行き届かなくなります。
腹巻やカイロなどで意識的にお腹を温め、体内の血液の偏りを防ぐことも効果的ですよ。
紀州肌着は体幹をしっかりと温めてくれるので、オススメです。
Be-Styleではご試着もしていただけますので、ぜひお試しくださいませ。

 

 

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