ブログ
ブログ

ホーム > ブログ > 四十肩、五十肩解消のエクササイズ

四十肩、五十肩解消のエクササイズ

その肩の痛みはどこから?

最近四十肩(五十肩)になって腕が上がりにくい、動かしにくい。。
というお声を頂戴します。
突然痛みが出たり、思うように動かなくなるととても不安になりますよね。

ただ、医療機関の診断で骨には異常ありません、と診断される方も少なくないです。
骨に異常が出ていれば、治療をする必要がありますが、そうでない場合、肩を痛めている原因が他にもあるということになります。

どこか身体の別の部分がパフォーマンスできなくなっている可能性が高く、エクササイズすることで改善できる期待がありますよ!

姿勢のアンバランスから起こる肩の不調

まずみなさん、肩はどこから肩だと認識されていますか?
おそらく、肩と言われれば、多くの方は肩甲上腕関節の印象を持つと思われます。



この肩甲上腕関節の上腕骨頭がずれてしまった時に、肩を動かすと痛みを生じやすいです。



ただし、肩関節と言われると、実際はたくさんの関節のことを指し、一つだけではないのです。
大きく言えば胸の中央部分まで肩と言えますし、
複数の関節が筋肉のバランスによって機能することにより、肩は動きます。


逆に言えば、他の関節の動きが出ていない場合、別の関節に負担がかかってしまうため、痛みにつながる可能性があるということになります。そこで過剰に動かしてしまいやすいのが痛みが出る肩甲上腕関節の部分なのです。
そしてその原因は、意外と普段の日常生活にあったりするのです。

例えば、肋骨が固まってしまっている場合、肩甲骨と肋骨がなす肩甲胸郭関節が肩を安定させる機能が低下し、肩甲骨が正しく機能しにくくなるため、肩甲上腕関節への負担を大きくしてしまいます。
デスクワークなどで骨盤、肋骨、腕にについている背中の筋肉(広背筋)が固まることで、上腕骨頭がずれて、痛みにつながることがあります。



また、腕の前後の筋肉のアンバランスによって骨の位置がずれることもあります。
同じくデスクワークやスマートフォンの長時間利用により、肘が曲がった状態が続くと、腕の前にある上腕二頭筋が縮んだままとなります。


上腕二頭筋は肩甲骨までつく筋肉なので、縮んだままでは肩甲骨の可動域を低下させてしまいます。
反対の腕の裏にある上腕三頭筋も肩甲骨まで付いており、バンザイをするときに必須な肩甲骨の後傾に関与しています。上腕三頭筋が伸びきったままだと、バンザイも難しくなるということですね。

不調を感じる部分以外を動かすことで改善につなげる!

肩自体に問題がない場合、不調を感じる肩甲上腕関節以外の部分を機能アップすることで、スムーズに動く肩を手に入れる期待大!

そのためのエクササイズをご紹介します!

4スタンスストレッチ
四つ這いになり、手を同じライン状に重ね、背中を丸めながらお尻を引いていく。脇の下に伸びを感じる。

 

ソラシックツイスト
横向きに寝て股関節を膝を90度に。手を重ね、上側の手を息を吐きながら開いていく。

サイドゲットアップ

横向けになり肘を肩の真下やや前方につく。手のひらは約45度斜めにつく。足の角度は前後90度。逆の手は上に伸ばしておく。手のひらで床を押しながら肘を伸ばし、上体を起こしていく。肘が伸びきる手前で止めて、肘を曲げて元の位置へ。

 

肩に限らず、不調を感じているところにアプローチをしても改善が見られにくい場合は、他に原因がある可能性が高くプローチする必要がある事を知っていただければ幸いです。

体験レッスンのお申し込みはお気軽に。

体験申込・レッスン予約はこちら