

皆さんは、歩いたりジョギングしたりした時に、
太ももの外側にハリ感を感じたことはないですか?

太ももの外側が張る…とは、どういった症状なんでしょうか?
それは、太ももの筋肉を使いすぎた姿勢になっているということなのです。
では、なぜ太ももの外側の筋肉を使いすぎるのか、、、
理由は、内ももやお尻が使えていないからです。
これから紹介するエクササイズで、使い過ぎている筋肉を緩め、
使えていない筋肉を使いましょう!
・外ももの筋肉を使いすぎてる
 筋肉でいうと、大腿筋膜張筋という筋肉が使われ過ぎています。
・内ももが使えていない 
 外ももの使いすぎは逆にいうと、内ももの筋肉が使えていないとも言えます。
 筋肉名でいうと内転筋群という筋肉です。

以下の様な姿勢の時、正に外ももが使われ、内ももが使われていないという
筋肉にとってとてもアンバランスな状態が起こっています。
 
・お尻の筋肉が使えていない
 股関節が内側に捻れやすくなっている方が多いのですが、
 そういった方々はお尻の筋肉が使えていません。
ここからは、そういったお悩みの対処方法をお伝えします。
・股関節周りの筋肉のリセット
 股関節は内側に捻りやすくなっています。
 外に!外に!転がす意識でローリングしてみてください。
・内もものトレーニング
 かかとをつけた状態で行うと内ももにより効きます。
 かかとを高く上げることより、かかとが離れないことを意識してください。
・お尻のトレーニング
 かかとをつけた状態で膝を開いていきます。
 開く意識が強いと、後ろに倒れやすくなります。
 その場合は、壁際で行うと安定します。
ぜひお家で試してみてくださいね。
やってみたけど難しい!!という方は、ぜひ一度スタジオへお越しください!
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