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呼吸は大事。姿勢改善を望むなら

呼吸は大事。

呼吸はコンディショニングにおいても重要な役割を担っている。
姿勢は背骨によって形作られるが
それを支える筋肉が正しく働いてはじめてよりよく保たれる。
そしてそれらの筋肉は呼吸によって、正しく動かされてゆく。

苦い思い出

喘息だったわたしは呼吸に対してコンプレックスがあった。
小学校の音楽会で女子人気いちばんだったピアニカ担当を
じゃんけんで勝ち取ったわたしだったが、
息が続かず演奏にならず。代わりの子が務めてくれるならまだしも、
エレクトーンで代用しピアニカなしという顛末に、
クラスメートをガッカリさせた苦い思い出がある。

発作が起きなくなってからも呼吸は浅いままだった。
それは胸郭の硬さが理由で、
自力では動かない肺を守りながら動かしている肋骨(胸郭)と
肋間筋がカチカチに固まって動きにくくなっている。

胸郭をリセット

コンディショニングのセッションでは呼吸のトレーニングの最初に胸郭のリセットを
行う。はじめてスタジオにいらして胸郭が柔らかい人はまずいない。
皆こわばっていて硬い。
鎖骨と肋骨の間、肋骨と肋骨の間を溝そうじをするように指で押さえてゆくと、
滞っていた血液やリンパが巡る。これがとんでも無く痛いのだが驚くほど息が入る。

呼吸と心

数年前に呼吸法のレッスンを受けたことがある。
あぐらで座り、目は半眼、手のひらは上に向け吐くことに意識を向け‥‥
まずは3か月続けてみてください、とそのレッスンは締めくくられた。
コンプレックスを解消してくれるほどの深い呼吸を得られたわけではなかったが、
何事も続けてみなくてはわからない。3か月毎朝10分早起きして呼吸法をやってみた。

14823081792432か月と29日目の朝、なんでだか100日近くサボらずやってきた呼吸法をその朝は
忘れた。忘れたまま家を出て仕事をしていた。
ちょっとしたミスをしたのだがひどく落ち込んだ。ため息が出た。
あまりに落ち込む自分に驚いて自問した。「なぜ?」
その時はじめて今朝は呼吸法をしていないことに気づいた。
まさか、それがこの落ち込みの理由?ホントに?
その場でわたしは深く呼吸をした。5回、10回と続けて行くうち
もやがかかったような気持ちが晴れていた。

息が「自」の「心」と書くわけを知ったような出来事だった。
深い呼吸は交感神経を抑え、副交感神経を優位にする。
副交感神経とはリラックスさせる神経のこと。
また幸せホルモンと言われるセロトニンを作り出すらしい。
免疫力も向上させる。

2万回のチャンスを

ひとは飲まなくても食べなくてもしばらくは生きていられるが
呼吸をしないでは1時間と生きられない。
それくらい大事なはずの呼吸なのに自分で制御することが出来る‥‥
それはなぜなのだろう?これが未だに答えの出ない呼吸の最大の謎だ。

呼吸って大事なのだ。
1日2万回している呼吸をより良いものに変えていけたらカラダは確実に変わる。
無意識にしていた呼吸にちょっとだけ気持ちを向けてみよう。
2万回とは言わなくてもそのうちの
10回でも20回でも、深くて、いい呼吸をしよう。

 

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