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引き締まりやすい姿勢づくりとは?

 

前回、引き締めの習慣を身につける方法
として必要なことは、
”やるべきことを具体化する”
”続けられる方法で取り組む”
ということをお伝えしました。

今回はその中で出てきた、
”引き締まりやすい姿勢づくり”とはどういうことなのか、
についてご紹介していきます。


目次:

引き締めるにはハードなトレーニングが必要?

引き締まりやすい姿勢とは?

引き締まりやすい姿勢づくり+引き締めのトレーニングメニュー例


引き締めるにはハードなトレーニングが必要?

引き締めるためのトレーニングとして、みなさんはどのような
トレーニングをイメージされるでしょうか?
例えば、トレーナーと一緒にバーベルを担いで
スクワットをしている写真をよく見かけると思います。

おもりを持ってのトレーニングは、確かに
より引き締めるためには必要です。

しかし、姿勢が歪んだ状態でいきなりおもりを持って
トレーニングを行っても、あまり効果が出ないどころか、
引き締めたい場所と違うところを使ってしまい
逆に太くなってしまうこともあります。

引き締まりやすい姿勢とは?

そもそもなぜ特定の場所に脂肪がたまってしまうのか、
考えてみてください。


例えば二の腕でイメージしてみましょう。
脂肪は筋肉が使えていないところにたまっていきます。
二の腕の場合は、”上腕三頭筋”という腕の裏側
(力こぶの筋肉と反対側)が使えていない状態に
なっているので、振袖のように脂肪がつきます。

ではなぜ二の腕が使えていないのか、
それは二の腕が使えていない姿勢になっているからです。

ここで本題に戻ります。
二の腕が”引き締まりやすい姿勢”とは、
二の腕(上腕三頭筋)が使えている姿勢ということ。


巻き肩の姿勢は二の腕が使えていない状態なので、
巻き肩を改善すると、二の腕が引き締まりやすくなります!

引き締まりやすい姿勢づくり+引き締めのトレーニングメニュー例

つまり引き締めのトレーニングを行う際は、
まず引き締まりやすい姿勢に”整える”、
そしてその状態で”引き締めたい場所を狙った
トレーニングをする”のが効果的です。

今回は二の腕引き締めのトレーニングメニュー例をご紹介します。

胸の筋肉を緩めて巻き肩を改善するリセットエクササイズ


肩甲骨周りや二の腕の筋肉を使った巻き肩改善トレーニングエクササイズ


巻き肩が改善された状態で二の腕トレーニングにチャレンジ!


お腹や太ももなど他の場所についても同じですので、
引き締まりやすい姿勢をまずはイメージしてみてくださいね。
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