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脇下のハミ肉撃退 巻き肩改善エクササイズ 

背中のたるみは巻き肩のサインかも

背中のたるみが気になる、脇下のハミ肉をなんとかしたい、後ろ姿に元気がなさそう、
服を着たときに上半身のシルエットをキレイにしたい、
このようなお悩みがある方は、巻き肩の傾向があるかもしれません。

これをなんとかしようと思って肩を頑張って後ろに引く、胸を起こす意識をされる方が多いのですが、
実際にはそれで肩や背中が張ってしまう、座った時に力が抜けてしまって結局巻き肩になってしまう方も
少なくありません。

巻き肩を戻す方向に頑張る前に、まずは巻き肩方向に引っ張ってくる筋肉を整えてあげる必要があります。
今回は、巻き肩を根本的に改善して上半身のシルエットをキレイにする方法をご紹介します。

《目次》

・巻き肩の姿勢の特徴

・巻き肩を作る筋肉と姿勢

・巻き肩改善エクササイズ〔動画〕

巻き肩の姿勢の特徴

巻き肩傾向にある方は、立った姿勢を正面から見たときに、手の甲が前を向いている、
身体から肘が離れている(肩の内ねじれ)姿勢になりがちです。
本来は手の甲は真横に向き、肘は身体のそばに(指1〜2本分)あるのが理想的と言われています。

また、横から見たときに肘が曲がってしまう方も巻き肩の傾向があります。
本来手の中指が太ももの真ん中に沿っているのが理想と言われています。

ご自身が巻き肩傾向にあるかどうかを写真を撮るなどしてチェックしてみましょう。

巻き肩を作る筋肉と姿勢

巻き肩を作る筋肉は、先ほどの写真のように
肩を内に捻って肘を開き、曲げる方向に引っ張ってくる筋肉です。
代表的な筋肉として、広背筋(背中の筋肉)、小胸筋(胸の筋肉)、上腕二頭筋(腕の前側の筋肉)
が挙げられます。

では、これらの筋肉を普段使いすぎてしまう姿勢は?
まさにデスクワーク姿勢(もしくはスマートフォン)ですね。
肩を内に捻り、脇が開き、肘が曲がっているデスクワーク姿勢が長いと、巻き肩の傾向が強くなると言えます。

巻き肩改善エクササイズ〔動画〕

はじめに述べてきましたが、巻き肩を作るこの3つの筋肉を整えてから肩を元の位置に戻すことが
効率の良い巻き肩改善につながります。
まずはそのエクササイズをご紹介します。

広背筋のストレッチ

小胸筋、上腕二頭筋のストレッチ

巻き肩に引っ張る筋肉を整えた後は元に戻ってしまわないように
肩を良い位置にキープするエクササイズをやってみましょう。
上腕三頭筋(腕の裏側の筋肉)に刺激を感じられたら大成功です!

ぜひやってみてくださいね。
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