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よく眠れないのは姿勢の影響?

まだまだ暑い日が続きそうですが、
今年の夏は、夜よく眠
れていますか?

睡眠時間は確保できているのに、
「朝起きたらなぜかすっきりしない」
「日中なんとなくだるい」
と感じることが多い方、なぜでしょうか。

最近、姿勢が悪くなってきたかも…と思う方は
ぜひ下記をチェックしてみてくださいね。



目次:

よく眠れないのは姿勢の影響?

それぞれの姿勢が睡眠に及ぼす影響

ストレッチやリセットで睡眠の質をあげる



よく眠れないのは姿勢の影響?


・部屋が暑いor冷房つけっぱなしで冷える

・寝る前にスマホの光を見ている
・寝る直前に食事をとっている

といったことももちろん、
よく眠れない原因ではあるのですが、

下記の姿勢に当てはまる方は、
姿勢を改善することでよく眠れるよ
うになる
可能性が高いです。


皆さんはどの姿勢に当てはまりますか?
なぜその姿勢だとよく眠れないのかも
ぜひ確認してみてくださいね。



それぞれの姿勢が睡眠に及ぼす影響


①猫背

デスクワークの方に特に多い猫背ですが、
見た目が悪いだけではなく、
肩首などへの負担や
睡眠へも
大きく影響してしまう姿勢です。

猫背の方は、前かがみの姿勢により
胸の筋肉が硬く縮んでいます。

その結果、胸郭がうまく広がらず
呼吸が浅くなってしまい、
睡眠の
質が下がってしまいます。


②反り腰

仰向けで寝ると腰が痛く眠れない、
あるいは横向きで体を丸めて寝るのが
楽な方は、
反り腰の可能性が高いです。

横向きの姿勢で長時間寝てしまうと、
①の猫背と同じで呼吸が浅くなりやすく
なってしまいます。

また、反り腰の方は前ももが縮んでおり
腰が反っていますが、

横向きで丸まって寝る姿勢によって
より前ももが縮んでしまいます。

③スウェイバック

実は反り腰よりもさらに腰が反っている姿勢です。
普段いすに浅く腰かけている方は
この姿勢になりやすいので要注意です


背中が丸まり、膝が曲がっています。
つまり体全体が縮んでいるため、
内臓や神経系が圧迫され、
睡眠の質が下がってしまいます。


ストレッチやリセットで睡眠の質をあげる


ご自身の姿勢には気づけましたでしょうか。

もうお分かりだとは思いますが、
上にも書いてある通り、
姿勢の歪みはある筋肉が通常よりも
縮んでいる状態から起こっています。

なので、使いすぎの筋肉を緩めることで、
姿勢が改善され、
睡眠の質を取り戻すことができます。

今回は、①猫背 を改善するエクササイズを
紹介します。


ソラシックツイスト

胸が縮んでいる状態から開くための
ストレッチになります。

肋骨(胸)のリセット

肋骨の骨と骨の間にも筋肉があります。
猫背だと肋骨の動きも固まりやすいです。

肋骨の動きを出して、
呼吸を深くできるように緩めましょう。

最近よく眠れていなくて、
猫背の姿勢になっている方は
寝る前に早速試してみてくださいね!

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