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デスクワークの正しい姿勢ポイント3選と腰痛対策エクササイズ


現代人は、長時間のデスクワークで、頭痛、目の疲れ、肩こりなど、身体の不調を感じた方が多くおられます。
その原因は、運動不足による血行不良と骨盤から後頭部にかけての背骨のラインが安定してないからです。
座る時間がかなり多くなっているのにも関わらず正しい姿勢で座れている方はごくわずかです。

今回は、正しい座り方とは何か、最適なエクササイズについてご説明いたします。

デスクワークの正しい姿勢を保つ3つのポイント

まず始めに普段デスクワーク時、どのように座られてますか?




デスクワークの正しい姿勢を保つためには、以下の3つのポイントが大切です。

  1. 骨盤を立てて背筋を伸ばす
  2. 膝の角度を90度にして足の裏を地面につける
  3. あごを引いて耳〜お尻ラインをまっすぐに

それぞれのポイントについて見ていきましょう。

ポイント1.骨盤を立てて背筋を伸ばす

骨盤を立てて、背筋を伸ばすように意識してみてください。
イスに深く腰かけ、座骨を座面に当てて背筋を伸ばすと正しい姿勢になります。
座骨が座面に当たることで、自然と骨盤が立つようになります。

ポイント2.膝の角度を90度にして足の裏を地面につける

肘の角度を90度にし、足の先だけではなく、足の裏を地面につけるようにしましょう。
もし座面が低すぎて90度になっていないときは、高さ調整が必要です。
また足の裏がつけられない場合は、椅子のサイズが体の大きさに合っていない可能性があるため、買い替えを検討してみてください。

ポイント3.あごを引いて耳〜お尻ラインをまっすぐに

あごを引いて耳〜お尻ラインをまっすぐにキープすることを意識しましょう。
頭の上から糸で引っ張られているようにイメージするとわかりやすいです。
あごが前に出た状態が続くと猫背の原因になるので、気を付けてみてくださいね。


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デスクワークによる腰痛を防ぐエクササイズ

座るときに大切になってくるのは、内ももと下腹部の筋肉です。
この2つの筋肉を使う事で、骨盤を安定させて座れます。

正しい座り方をキープするのが難しい方は、まずは内もものリセットから行いましょう。

筋肉の緊張を無くすアイテム(フォームローラーなど)を内ももに当てて股関節を 
動かしたり膝の曲げ伸ばしを行います。すると内ももの筋肉が正しく動いてくれます。
また内転筋の筋力UPに繋がるのと同時に骨盤の歪みも改善してくれます。
2日に1回のペースを目安に行ってみてください。

このエクササイズは、一日中パソコン仕事をされてる方、椅子に浅く座りもたれてしまう方にオススメです。 
そのような状態が続くと内ももやお尻が上手く使えなく緊張してしまいます。
緊張すると骨盤の歪みも出てしまいます。
骨盤が歪むと内臓の位置も下がってしまい、基礎代謝も下がってしまうのです。

デスクワークで腰痛にならないように姿勢を整えよう

このエクササイズを行うことで、正しい座り方が身につきます。
日々の少しの意識で身体を整える事ができます。
また内ももの緩みは、骨盤の歪みにも繋がりますので、しっかり動かしていきましょう。

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