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なで肩に多い頑固な首や肩の不調は胸郭出口症候群かも?

胸郭出口症候群とは?

ほぐしてもなかなか改善しない肩こりや首のこり、腕の重だるさ、腕の痺れ、腕の冷え感、力が入りにくいを感じているあなたは
もしかしたら胸郭出口症候群の傾向があるかもしれません。

最近は、病院などでそれを予想されて来館される方も増えてきましたが、多くの方がそれに気づかないまま
上記のようなお悩みを抱えてこられます。

胸郭出口症候群とは、簡単に言えば腕や肩の運動、感覚に関わっている神経や動脈が何かの障害で上のような症状を引き起こしている状態です。

主に首の筋肉(斜角筋)の部分や

鎖骨と肋骨の間

胸の筋肉の部分

において神経や動脈が圧迫されることが原因と言われています。

実は、この原因に姿勢が大きく関わっているのです。
つまり、姿勢改善を通して胸郭出口症候群が改善される方も少なくないのです。

目次

胸郭出口症候群になりやすい人

胸郭出口症候群の方に多い姿勢の特徴と対策

〔動画〕胸郭出口症候群対策エクササイズ

胸郭出口症候群になりやすい人

胸郭出口症候群は,

なで肩の方がなりやすい傾向があります。

腕の骨(上腕骨)と肩甲骨では、腕の骨の方が重さがあります。
腕の重さで下に引っ張られないよう、肩甲骨まわりの筋肉が頑張って
支えてくれています。
この肩甲骨の支えが弱いと腕が肩や首を下に引っ張る力が強く、
先ほどの神経や動脈に負担をかけてしまうのです。

なで肩の方は、そもそもの肩が下に引っ張られる力が
そうでない人よりは既にかかっているので、より負担がかかりやすいということになります。

胸郭出口症候群に多い姿勢の特徴と対策

胸郭出口症候群の原因となる首や肩に負担がかかる原因は?
まさに猫背や巻き肩、ストレートネックですね。

この姿勢になることで、首や胸の筋肉が縮んで固くなってしまうことで、
そこを通る神経や動脈を圧迫してしまいます。
なで肩でかつデスクワークが長いなどの原因でこのような姿勢になっていると、
胸郭出口症候群のリスクが上がるということです。

その対策として、
上の姿勢を改善するために、縮んでいる首や胸回りの筋肉を整えたり、
腕の重みに肩甲骨が負けないように、肩甲骨回りの筋肉を活発にする必要があります。

〔動画〕胸郭出口症候群対策エクササイズ

胸のストレッチ

ローラーを使って首のセルフケア

肩甲骨活性化エクササイズ

ぜひエクササイズをやってみてくださいね。
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