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梅雨の時期のつらい頭痛・肩こり・腰痛、座り姿勢を見直してみませんか?

梅雨になり雨の日が増えると、頭痛や肩こり、腰痛がいつもより気になる方も多いと思いますが、根本的な頭痛、肩こり、腰痛になる原因には気づけていますか?
雨の日が多く座っている時間が長くなった方や、仕事や勉強が忙しくなってきた方、
座り姿勢を見直してみませんか?下記の姿勢に当てはまる方は要注意です。



目次:

・体の不調を引き起こす座り姿勢の例

・正しい座り姿勢

・正しい座り姿勢を維持するためには?


体の不調を引き起こす座り姿勢の例


①仙骨座り


いすに浅く腰掛けて背中の上半分を背もたれにつけて座っている状態です。



この姿勢で座っていると、反り腰の姿勢を引き起こし、腰痛も起こ
りやすくなってしまいます。


また、この座り方でパソコンやスマートフォンなど体の前側で作業をすると、背中が丸まるので、肩が前に出てしまい、猫背の姿勢になったり、頭も前に出やすいので、ストレートネックを引き起こしやすくなります。猫背になると、肩こり、ストレートネックになると、首こりや頭痛も起こりやすくなってしまいます。



②背中を反って座っている


一見姿勢が良さそうに見えますが、この姿勢も腰が反っているので、腰痛になりやすいですし、肩甲骨まわりが固まりやすいので、肩こりが起こる可能性もあります。





正しい座り姿勢


①坐骨が座面にあたるように浅く座る。(骨盤を立てる)
②腰、肩、耳の穴が横から見た時一直線上にくるようにする。
※パソコンなどを使用する場合は軽く目線が下がる高さに置く。
※肩の力は抜く





正しい座り姿勢を維持するには?


正しい座り姿勢は分かったけど、すぐ疲れて楽な姿勢に戻ってしまう、、という方も多いと思います。
正しい座り姿勢をキープするには、まずは正しい座り姿勢で使う筋肉をまずは意識的に働くように動かしていくことが大切です。


骨盤を立てて座るためのエクササイズ



内ももを使う(体幹を保ちやすくする)エクササイズ




下腹部を使う(体幹)エクササイズ


テレビを見ている時間や寝る前の時間など、少しずつでいいのでぜひ試して見てくださいね。

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