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ピラティスは食事制限なしで痩せられるって本当?その納得の理由を解説

ピラティスは食事制限なしで痩せられるって本当?その納得の理由を解説

「ピラティスは食事制限なしでも痩せられるの?」
「ピラティスで食事制限したほうがいいって聞いたこともあるけどどうなのかな?」

このようなお悩みを抱えている方も多いでしょう。

ピラティスはエクササイズの1つに入るので、食事制限と組み合わせたほうがずっと効率的に痩せられると考えられているかもしれません。
しかし、実はピラティスは食事制限をしなくても痩せられるということはご存知でしょうか?

当記事ではピラティスが食事制限なしでも痩せられる理由を中心に解説します。

ピラティスが食事制限なしで痩せられるのは本当なのか?

ピラティスが食事制限なしで痩せられるのは本当なのか?

ピラティスが食事制限なしで痩せられるのは本当です。
というのも、ピラティスを行うことで体幹強化につながり、反り腰猫背などの姿勢を改善に役立つからです。

ピラティスによる姿勢改善がなぜ「痩せる」につながるのかを以下では詳しく解説します。

 ・ピラティスは姿勢改善に役立つため痩せ効果を実感できる
 ・インナーマッスル強化で代謝量アップを達成できる
 ・むくみなども解消できるので、体重よりも痩せて見える

ピラティスでインナーマッスルを改善すると、痩せ効果を実感できるのでぜひ試してみましょう。

ピラティスは姿勢改善に役立つため痩せ効果を実感できる

ピラティスは猫背や反り腰の姿勢改善に役立つため、痩せ効果を実感できることに定評があります。
姿勢改善は体重は同じであっても、健康的な姿勢につながるため、他の人から見たら「少し痩せたのかな?」と感じることも多くなります。

姿勢改善をすると以下の点で痩せ効果を実感できるでしょう。

 ・背筋がシャキッとして雰囲気が変わる
 ・気だるげな姿勢が変わる
 ・動きが軽やかになって運動習慣が変わる

そもそも姿勢が変われば、雰囲気が変わり「少し痩せたかな?」と感じられることも多くなります。
また、ピラティスを通してインナーマッスルを鍛えれば以前と動きやすさが異なり、運動習慣も変わります。

インナーマッスル強化で代謝量アップを達成できる

インナーマッスル強化で運動習慣が変わるとともに、代謝量アップを達成できる点もピラティスが食事制限なしに痩せられる理由です。
仮に、同じ食事量で基礎代謝がアップするとどのような効果が現れるかを比較すると以下のとおりになります。

 ・食事量一緒+基礎代謝量同じ→体重の増減なし
 ・食事量一緒+基礎代謝量アップ→体重減少

このように食事量が一緒であっても、基礎代謝量が10Kcal分変わったとすると、1年で3,650Kcalも痩せ効果を獲得できます
そのため、ピラティスは食事制限なしでも十分に痩せ効果を実感できる水準になるでしょう。

むくみなども解消できるので、体重よりも痩せて見える

基礎代謝量が上がることは、インナーマッスルが鍛えられ冷え性やむくみなども解消されることにつながります。
運動習慣も付いてくるので、身体の老廃物が積極的に汗となって排出されることで様々な効果が得られます。
特に女性に多いむくみが解消されれば、顔もすっきりし今の体重よりも痩せて見られることも多くなるでしょう。

もちろん個人差が出る部分でもあるので、一概に全員が痩せ効果を実感できるとは言えませんが、多くの方がピラティスで「痩せたかも!」を実感しています。

ピラティスで食事制限なしに痩せるための注意点

ピラティスで食事制限なしに痩せるための注意点

ピラティスで食事制限なしに痩せるための注意点は以下のとおりです。

 ・運動したからといって食事量を増やさない
 ・必須の栄養素をきちんと取る
 ・食事の時間をきちんと決める

それぞれ解説します。

運動したからといって食事量を増やさない

運動したからといって食事量を増やさないことは徹底してください。
摂取カロリーが増えれば当然、基礎代謝量と運動で消費するカロリー量を超えてしまうので、痩せ効果は実感できません。
むしろ太ってしまうことのほうが多いので、必ずいつもの食事量で管理するようにしてください。

必須の栄養素をきちんと取る

食事制限をせずに以前と同じ食事量といっても、必須の栄養素が少ない食事は変えなければなりません。
というのも、必須栄養素が不足している場合には、ピラティスの効果が半減する恐れもあるからです。

イメージしやすいように簡単な例をお伝えすると以下のとおりです。

 ・Aさん:野菜などをバランス良く食べ、しっかりとした栄養素を取る食事
 ・Bさん:Aさんと摂取カロリーは一緒だが、ジャンクフードばかりを食べている食事

多くの方がイメージしやすいかと思いますが、明らかにAさんのほうが身体に良い食事を取っているのでピラティスでの効果も実感しやすくなります。
Bさんはピラティスをしていても、インナーマッスルが鍛えられる時間が長くなり効果を実感しづらくなるでしょう。

食事の時間をきちんと決める

最後に食事の時間をきちんと決めることもピラティスを行う上では大切です。

ピラティス前後の1時間は食事を避けるようにしてください。
というのも、ピラティスでは身体の老廃物を浄化するといった目的もあり、消化されている最中の食べ物が残っていると意味がありません

また、運動後は緊張状態にあるので空腹感がない限りは食事は避けたほうがいいでしょう。
もちろん空腹感が強い場合は、ピラティス後に消化のいい食べ物を食べることを意識してください。

ピラティスを食事制限なしにおこなう際によくある質問

ピラティスを食事制限なしにおこなう際によくある質問

ピラティスを食事制限無しにおこなう際によくある質問は以下のとおりです。

 ・マシンピラティスの後に食事をしてもいいですか?
 ・ピラティスの前にご飯を食べたらだめですか?
 ・ピラティスだけで痩せられますか?

それぞれに対して簡潔に回答します。

マシンピラティスの後に食事をしてもいいですか?

マシンピラティスの後に食事をすることは1時間以上あけるのであれば大丈夫です。
ただ、ピラティス後に空腹感が高いときには遠慮なく食事をしましょう。
もちろん消化に良く栄養素が高い食べ物であることをおすすめします。

ピラティスの前にご飯を食べたらだめですか?

ピラティスの根本には老廃物を浄化する目的が含まれるため、消化中の食べ物が残っているのは目的とズレてしまいます。
そのため、ピラティス1時間前からは食事をなるべく取らないことを徹底してください。

ピラティスだけで痩せられますか?

ピラティスだけで痩せられる可能性は高いです。
ただし、基礎代謝量アップ+食事制限をすればダイエット効果も高まるためおすすめです。

ピラティスと食事制限まとめ

今回の記事ではピラティスと食事制限についてまとめました。

ピラティスを実践するとインナーマッスルが鍛えられて、基礎代謝量はすぐに上がります。
その後いつもの食事量と変わらなければ、確実に痩せ効果が実感できるでしょう。
ただし、食事内容には気をつけなければならないので注意してください。

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