そのズボン捨ててしまうんですか？ぽっこりお腹になりにくい姿勢づくり！

急に秋も深まり衣替えをされた方も多いと思います。
去年よく履いていたズボンを引っ張り出してきて履いてみると、

「あれ…ボタンがしまらない」
「ギリギリ入るんだけどなんかお腹がぽっこりと出ている？！」
年のせいだからショックだけど仕方がない、
と諦めてそのズボン捨てようとしている
そこのあなた！
諦める前にまずは姿勢を見直してみましょう。

目次：

なぜぽっこりお腹になってしまうのか？

まずはぽっこりお腹になりにくい姿勢づくりから！

下腹部ひきしめトレーニング

なぜぽっこりお腹になってしまうのか？

例えば、家で座ってテレビを見ている時、
腰の後ろにスキマが開いた状態でもたれて座っていませんか？



あと、台所や洗面所に立つ時に、腰を台につけて立っていませんか？

この習慣があると、次のような姿勢になりやすいです。
この姿勢は腰が前に流れており、お腹の筋肉が使えていない状態なので、ぽっこりお腹になりやすくなってしまいます。

まずはぽっこりお腹になりにくい姿勢づくりから！

まずは上で説明したぽっこりお腹になりやすい姿勢の改善をしていくことが大事になります。

お腹をひきしめたいからといって、やみくもにお腹のトレーニングをしても、この姿勢で普段立っていると、
またお腹が出てきてしまうことになります。

この姿勢だと、
・太もも裏が使えておらず腰が反っている
・股関節が固まっており骨盤が動きにくい
などといった方が多いので、
まずはこれらの改善をして、姿勢を整えていくことから取り組みましょう。

ここでは、股関節の動きを出すことで骨盤の動きも出すエクササイズをご紹介します。

下腹部ひきしめトレーニング

姿勢の改善の必要性に気づき取り組めたところで、同時に下腹部も使って頂きたいです。
より姿勢の改善につなげたり、ぽっこりお腹をひきしめていきましょう。
先ほどのエクササイズに取り組めたら、次のトレーニングにもチャレンジしてみてください！



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