足裏のセンサーが姿勢を整える

久々にいつもと違う靴を履いたら、履き始めは違和感を感じないですか？
足の裏には、小さな変化も察知できる高感度センサーが備わっています。

高感度なセンサーはその感度が鈍りやすく、姿勢が悪くなる原因にもなります。
そのため、日々のメンテナンスがとても重要なんです。
皆さんの足裏のセンサーは大丈夫ですか？

目次：

足裏のセンサーとは？

あなたの足裏のセンサーは大丈夫？

足裏のセンサーが鈍る原因

足裏のセンサーを取り戻す方法

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足裏のセンサーとは？

足の裏には、全身のバランスを保つためのセンサーが備わっています。
これをメカノレセプターといいます。

メカノレセプター（感覚受容器）

メカノレセプターは、
「身体が傾いている」「滑りやすい」「凸凹がある」
などを感じ取り、その情報を脳に伝えます。
脳はその情報をもとに各筋肉に指令を出し、
全身のバランスを保ちます。

メカノレセプターの感度が落ち、センサーがうまく
機能しないと、脳から適切な指令が出ず、本来
使わなくてもいい筋肉に力が入り、負担がかかって
しまうのです。

あなたの足裏のセンサーは大丈夫？

重心が足のどの位置にあるか、分かりますか？
片足立ちで立てますか？フラフラしませんか？
答えがNoなら、あなたのセンサーは
鈍りつつあるのかもしれません。

足裏のセンサーが鈍る原因

センサーが鈍る原因には、
・ヒールや先の細い靴を履く
・クッション性の高い靴を履く
・裸足で歩く機会が少ない
・座り時間が長い
などが考えられます。

でも大丈夫！センサーの感度は取り戻せます。

足裏のセンサーを取り戻す方法

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ぜひお家で試してみてくださいね。
「やってみたけど難しい！！」という方は、ぜひ一度スタジオへお越しください。