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お尻を鍛えすぎると危険!?知らないとやばい「ピーマン尻」とは 

最近は「尻トレ」や「桃尻」といったキーワードをよく目にするように、ヒップアップのトレーニングが流行っています。キュッと引き上がったお尻は服のシルエットが綺麗に見えたりしてとても魅力的ですよね。また、お尻を鍛えることで腰痛予防や膝痛予防にもなります。

ただ、このお尻の鍛え方に偏りがある方が多くいらっしゃいます。
鍛え方を間違うことで、丸みのある魅力的なお尻ではなく、ピーマンのようなしぼんだお尻になってしまうんです。

今回は最近よく聞くようになっている「ピーマン尻」の正体と、そうなってしまわないための正しいお尻の鍛え方をご紹介します。

目次

尻トレの落とし穴「ピーマン尻」とその原因①

尻トレの落とし穴「ピーマン尻」とその原因②

実践ピーマン尻対策エクササイズのご紹介

尻トレの落とし穴「ピーマン尻」とその原因

お尻を頑張って鍛える方の中でピーマン尻になってしまいやすい方は2つの傾向があります。
1つ目は、反り腰姿勢のままでお尻のトレーニングを頑張ってしまっている方です。
反り腰になってしまうことで骨盤は前傾位といって前に傾くようなポジションを取ります。

骨盤が前に傾くことに連動して、骨盤の上側が開きやすくなり、下側は閉じやすくなります。

そうなるとお尻の上側は広がって、下側はキュッと引き上がりにくくなってしまいます。
このままトレーニングを頑張ってもキレイな形になりにくいのです。

尻トレの落とし穴「ピーマン尻」とその原因②

もう1つの原因は、お尻を縮めるトレーニングばかりしてしまっていることです。
筋肉トレーニングするということは、筋肉を最大伸ばしたところから最大縮める伸び縮みを出すことです。
普段から縮めるトレーニングばかりをやっていると、お尻が固くなり、最大伸び縮みができなくなってしまいます。

また、筋肉には、縮みながら使われる場面と、伸ばされながら使われる場面があります。
普段の階段の上り下りなどの場面では、お尻は伸ばされながら鍛えられる場面が多いんです。
だからこそ、日常的にヒップアップしやすいカラダを作るためには、お尻を伸ばしながらトレーニングする時間もとても重要です。

実践ピーマン尻対策エクササイズのご紹介

まずは反り腰を整えて、骨盤の上の開き、下の縮みっぱなしを改善しましょう。

次に、お尻(や太ももの裏)を伸ばしながらトレーニングするエクササイズをご紹介です。

ぜひお尻の使い分けを意識してキレイなお尻を目指しましょう!

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