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ストレスがたまると反り腰になる!? 

姿勢改善とストレスの関係

少しずつ春の気配がしてきましたね。
このシーズンは新学期や就職、転勤、転職など、新しい環境に身を投じる方も増えるのではないかと思います。
新鮮な気持ちになる反面、新しいことや慣れないことに疲れやストレスも無意識に溜まってしまう季節とも言えます。
ストレスといっても様々で、

寒暖差や音などによる物理的ストレス

酸素、栄養素、薬品などの化学的ストレス

細菌やウイルス、感染症などの生物的ストレス

そして、先ほど挙げたような新しい環境などのストレスは心理的・社会的なストレスに分類されます。

もちろん、ストレス=悪ではありません。
刺激になったり、元気付けられたり良い意味で働く面もあるため、うまく付き合うことが大切です。

そんなストレス解消方法は人それぞれ色々あると思いますが、運動もぜひ選択肢に入れてみてはいかがでしょうか?
ガツガツ動く必要はなく、姿勢を整えるだけでもストレスに良い影響があるんです。

ストレスと自律神経

なぜ姿勢改善がストレスに良い影響をもたらすのか?
それは、自律神経が整うからです。

様々なストレスをヒトが受けた時には自律神経のひとつである交感神経が優位になります。
交感神経は闘争または逃走神経とも呼ばれており、カラダのスイッチを入れる、緊張を高める神経です。
朝起きて活動を始める際には交感神経にスイッチが入り、休む時には反対のリラックスさせる副交感神経に
スイッチが入るのが理想的です。

しかし、ストレスを受け続けると休む際も交感神経にスイッチが入りっぱなしになり、眠れなかったり、
疲れが取れなかったり、自律神経の乱れによる症状が現れます。
また、自律神経は呼吸と深く関わっており、息を吸う時には交感神経、吐く時には副交感神経にスイッチが入ります。
つまり、ストレスを受けると交感神経優位となり、息の吸いすぎになりやすく、反り腰姿勢を作りやすいということです。

反り腰改善でストレスを緩和しましょう

上で説明してきたように、反り腰を整えることが副交感神経にも切り替えることができるきっかけとなり、
自律神経が整ってストレス緩和につながります。

ご自身の呼吸が浅くなっていないかチェックし、呼吸を整えて息を吐きながら背中を丸めるエクササイズをやってみましょう!

骨盤を丸めて息を吐くエクササイズ

背中を丸めて息を吐くエクササイズ

長く息を吐きながらやってみてくださいね!
あなたのストレス解消法の1つになれば幸いです。

詳しいエクササイズに関しては下記よりお問い合わせください。

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